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SSD + HDD = SSHD(ハイブリッドHDD)

ノートPCのノーマル起動やスリープからの復帰にやたら時間が掛かる(HDDをずっとアクセスしてる)ようになって来て、たまに怪しげな音も出るのでそろそろ寿命と判断してHDDを交換することにした。
最近は随分SSDも安くなり500GB超も現実的な値段に落ちてきた。単にSSDでもよかったのだが、G/Wセールでたまたま[SSHD]というゲテモノが安く出てたのでどうせならちょっとネタ的なヤツで行こうと買って見た。
このSSHDはSolidStateHybridDriveと呼ばれ、従来のHDDにフラッシュメモリ(SSD)が追加搭載されたもの。初期の製品はSSD部分が8Gと小さくしかもOSからは別ドライブに見えるという非常に使いづらいシロモノだった。最近は何も気にすることなく1つのHDDとして認識される。SSDは内部でキャッシュの役割をしてアクセス頻度の高いデータをSSD上に配置してアクセス速度の向上を図ろうとするもの。メーカのウリ文句では4-5倍の性能向上が見込めるという。

もっと専門的な構造や機能を知りたい人はそのテの記事なりメーカーのデータシートを見て頂くとして早速交換してみよう。
DSCF2485.jpgDragonEyes
ターゲットは2年ちょっと前に買ったMSIのGE40 DragonEyesと言うモデル。ゲーミングノートのエントリーモデル。
DSCF2487.jpg DSCF2488.jpgHDD交換
HDDは背面カバーを取ると左下にある。特に工具は不要でマイナスドライバーでちょっとコジってやるだけで外れる。
DSCF2489.jpg DSCF2490.jpg DSCF2491_20160505151236f3c.jpg比較
標準で搭載されていたのはWDのWD7500BPKT(Blackシリーズ)。750GB,16MB,7200rpmと少しイイ目のモノ。今回交換するのはSeageteのST1000LX001。HDD1TB,64MB,5400rpm + SSD32GB。回転数は5400と控えめだが3年前のモデルよりは性能はイイはず。
DSCF2494.jpg DSCF2497_20160505151239681.jpg DSCF2498_20160505151240881.jpg DSCF2504.jpg DSCF2506_20160505151335e24.jpgOSリカバリ
交換自体は5分で出来るが、肝心なのはここから。
データはWindows標準バックアップでイメージを外付けHDDに取っておく。予め作成しておいたリカバリDVDから起動してWinwdowsを再インストール。その後イメージから戻す。先にBIOSでBoot OrderをHDDよりCD/DVDを先にしておこう。
DSCF2510.jpg DSCF2511.jpgストレス発散
OSのリカバリ時間が2時間近くかかりそうなので荒廃したロスサントスで暴れるw
DSCF2517_20160505151331adf.jpgデータリカバリ
OSのリカバリが終わったら、バックアップを起動して、リカバリ元イメージを選んで、、、って思ったらここでトラップが!!
なんと「リカバリーデータは以前のバージョンか破損しているため使用できません」とのたまう。
...なんでじゃ?って色々調べたら、なんと、Windows8.1はリカバリにはCD/DVDを使うのではなくUSBメモリ/USB-HDD等の外部メディアから起動するように変更されたそうな...ったく、またやり直しじゃぁねぇか。
DSCF2518_20160505151333669.jpg DSCF2519.jpg
DSCF2522.jpg DSCF2521.jpg DSCF2525.jpg起動メディア
HDDを元に戻して適当なSUBメモリに起動メディアを作成(約10GB必要だった)し、またHDDを交換、USBメモリから起動する。
今度はサクサクとイメージからリカバリが進み始めた。また時間がかかるので荒廃したロスで暴れ(ry

やっとこさでリカバリが成功したら、待望の速度比較。
ST1000_2.jpg WD7500.jpg ST1000.jpg比較
WD7500とST1000LXのベンチマークテストでの単純比較では約20%程度しか変わらない。これはSSDキャッシュが効いていない領域でのテストの値だと思われる。アクセス頻度の高い領域を学習して...と書かれているのでうまくその領域(フォルダ?)でテストしないとSSDの速さが見えないようだ。アルゴリズムがファイル単位なのかセクター単位なのか公開されていないので狙ってベンチマークでヒットさせるのは難しいだろう。
その後、何回かOSの停止起動を繰り返していくと、起動速度やサスペンドからの復帰、各種アプリの起動速度が交換前の3倍程度と明らかに体感出来る速度に向上してきた。学習機能が有効になってきたようだ。

WD10J_USB2.jpg WD10J_USB3.jpgUSB比較
ついでに、外付けHDDをUSB2.0とUSB3.0ポートに差し替えた時のデータ。
USB2.0ではインターフェースがボトルネックになってHDDの本来の速度が引き出せていない。USB3.0ではそのネックが無くなっているので「ほぼ」本来のチカラを発揮出来ているようだ。USB3.0ポートがあればそこを使わないテはない。


ちょっとヴォリューム多めになってしまったが、ホントはサーキットネタをアップしようと思っていたものの天候と休みが合わずに行けなくて悶々としていた。ちょうどノーパソが調子悪くなって来たので久々な分の埋め合わせってことでm(_ _)m
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