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北海道ツーリング7日目 -別れと出会い-

9月5日

相変わらず島の朝は早い。
0905ris.jpg0905konbu.jpg前浜
6時頃起きて外を見に行くとすでに船が出ている。ウニ漁だろうか。利尻もキレイに見えている。前の浜では何人かで昆布拾いをしている。これも利尻昆布と称して売るのだろうか?まさかね。
今日は8時間の人はいないので遅めの朝食。と言っても6時半。朝早いのは2日目なので慣れて来たと思ったらもう島抜けしなければいけない。
nohel0905.jpgノーヘルか?そうなのか?
朝メシ喰ったら、腹ごなしに朝の散歩に出かけよう。バイクはE氏のCB750を拝借。もう20年モノだ。いわゆる「ナナハンライダー」時代のマシン。車体はずっしり重く、操作系(アクセル/クラッチ)もかなり握力を要求される。エンジン音はドロドロっとしたいかにも硬派なオトコのバイクだ。クセはあるが走り出すと意外に軽く乗れる。ただブレーキ・タイヤはキてるのでちょっとハードにブレーキ掛けたらロックした。うぉー怖っ!
バイクを借りたついでに婦女子も拝借。これは20年以上モノ/(-_-;)失礼。M弓ゃんと街中を2ケツで走る。キャーキャー言いながらひとっ走りして来たらA子ちゃんも乗りたいと言うのでまた町内をひとっ走り。結局3回も町内をブイブイ往復してしまった・・・来岸町内の皆さん、ごめんなさいm(__)m
0905nagisa.jpg全員で
さて、腹ごなしも終わったので1便に乗るため他の人より早めに出る(バイクは乗船手続きがある)。全員で記念撮影大会の後早速出発。港までは5分で着くので楽勝。バイクは2台。手続きしてバイク乗せたら見送られ?の位置に陣取る。今日の出発は5人だ。
0905r_ft1.jpg0960r_ft2.jpg見送られ側
なぎさの見送りはこんなポーズ(寝転がる)が定番。天気なら別にやっていいんだが、雨上がりは勘弁してほしい。現に昨日はちと濡れてたんで(-_-;)
0905r_ft3.jpg0905r_ft4.jpg見送り側
見送るほうから見るとこんな感じ。え?あんたフェリー乗ってるんちゃうんかいって?これは後で送ってもらったもの。俺みたいなスレたオッサンは感傷的にはならないが、女子2人はもうウルウルしていた。両方で「忘れないで」って歌を歌い、(またしても)一言を言って「いってき、まーす!」「いってらっ、さーい!」の連呼。もう何回叫んだろう。いつのまにか本気で叫んでいた。
かつPってのは案外単純なヤツらしい。
ふーっ、送られるのも疲れるな。「そうだジャンケンしよう!」こっちもやんのかぃ!!
0905janken.jpgA子惨敗の図
5人でジャンケンだ。うっしゃー!
って、もしもしM弓さん?さっきまで号泣してませんでした?「アレはアレ、コレはコレよ!」ってお返事。あらら、そうっすか(^^ゞ ま、人間現金なものと相場は決まってますがね。これは4回目で決着が着いた。敗者はA子ちゃん。やりぃ!ゴチっす。
0905w_ft2.jpg0905w_ft1.jpgカブリつき
フェリーの中でアド交換して(後日なぎさOFF会を渋谷で実施)、稚内のフェリー乗り場で解散。解散前に売店の「ほっけバーガー」をゲット。空港のよりこっちのほうがホッケホッケしてるのでかつPのオススメだ。2人いい歳こいてバカみたいに喰ってるし。
かつPとT君(宿では自称ハーレー乗りだったがほんとに乗ってた)は南に下り、M弓ちゃんは空港から東京、A子ちゃんは電車で富良野、A氏は時間があるのでレンタカーで岬までという具合に解散。
40号をちょっと走ってたら忘れ物に気づいたので空港に戻る。
0905nat.jpgナターシャ
忘れ物とはこのナターシャ(て名前かどうかは知らん)と再会すること、ではなく彼女が宣伝ポスターになっている「サハリンビール」を買い忘れたため。今夜の宿への土産用だ。空港に着いてエントランスを歩いていると、さっきどこかで見たM弓ちゃんが搭乗受付している。よっ!しょぼくれてるな?って聞くとバスの中でもう帰るのかーって、また一人でブルーになってたらしい。2階の売店で2本ゲット。おっと、もう12時じゃないか。もう行かないと。彼女が駐車場まで見送ってくれた。

さて、あとは上士幌までガッツリ走るか。
400kmはカタいので気合入れていくぞ・・・あ、でもばっかすに挨拶して行くべきなんだろうが「まーまーまー、ゆっくりしてったら?礼文の話聞かせてよ」って捕まって今年の夏が稚内で終わるのもアレだし・・・いっか、行っちゃえ!(後でメールでフォローは入れた)(^^ゞ

0905w_xp.jpg某壁紙風
フツーの人は40号を南下するのだが、そこは人生ウラ道専門のかつP、道々をチンタラ走って行く。途中の丘陵地帯(まだ豊富町だが)でこんな風景をハケーン。どっかで見た景色だなーと思っていたら、あのWindowsXPの初期画面の壁紙にソックリ。あれは海外の写真だと思うが、日本にも同じ景色があるんだな。
また1時間ほど走ったらこんな看板を発見。
n45cl.jpgn45cl1.jpg北緯45度通過点
幌延町内にコッソリ立っている。これを知ってる人は結構少ないないんじゃないかな?天塩町のオロロンラインにも「N」を模った45度通過点の看板があるが、これは地味。
ほんとに北緯45度?と秘密兵器GPSで確認すると微妙な位置。0.130'違ってたりする。看板は北に約100mの位置だった。いつ測定したのかは知らないが(場所がカーブの途中ってのもあるが)こんなもん?ちなみにオロロンの看板は0.140'北。

後は40号をひた走り、音威子府で黒いソバ食べて、層雲峡で滝をちょっと見て、三国峠を越えると(14.5℃しかない)十勝に入ったなーと感じる。思いっ切り端折ったが、この間200km程あって走るのでイッパイだったのダ。
稚内空港から6時間、18時過ぎに今夜の宿ちろんぬっぷに到着。ひぃ(裕夢)さん、まぁ(昌子)さんのいつもの「おかえりー」で旅の終盤が始まった。
この後、数々の災難がかつPに襲い掛かるのも知らず・・・


本日の走行:410km
総走行距離:1790km
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北海道ツーリング6日目 -島の休日-

9月4日

海鳴りのよう激しい雨の音がしている。
手元の時計を見るとまだ5時。うぉー眠いなーと思っていたら同室の一人が既に8時間コースの用意をしている。昨夜は22時頃寝たのだが、やはり眠いものは眠い。

しばらくして外へ出て見る。海は荒れ浪が高い。こんな雨ではどこへ出る気も起こらない。どうしようか?談話室に戻ってぼんやりしていたら、8時間のメンバーが続々と集まって来た。
他の客も次第に起きてきて、マッタリしている。

0904_8jikan.jpg行ってらっしゃい!
6時前、8時間コースの第1次隊が出発。こんな雨の中マジで歩くのか?足元グチャグチャじゃないか?止めたほうがいいんじゃない?と思っていたが、宿主(フミオ氏)は止めようともせず車でスコトンまで送って行った。ふーむ・・・

と思っていたらもう朝メシの声。おいおいまだ6時15分だぞ!めっちゃ早いじゃん。さすがにこんな朝早くでは誰もテンション上がらない。黙々と食べておしまい。
全員でサクっと食器を片付けたらまたダラダラモード。外へ出て目の前の浜に降りてぼけっといると急速に晴れ間が見え出した。島の天気ってのは読めないもんだ。

8時前になると、すっかり天気は回復。さてそろそろ1便の送り迎えの時間。
1bin_0.jpg1bin_1.jpgitterassai.jpgばいばい!
1便でのお帰りは女子2人。彼女たちを紙テープと歌で送る。ついでに一言!?っておい、こんな歌初めてだし、ましてやあまり面識のない彼女達に大声で何を言えっつーんだよ・・・適当にまた来いよみたいな事は言ったが(^^ゞ
船が離れて行くと、大声で「いってらっ、しゃーいっ!」と皆で叫ぶ。何度も何度も叫ぶ。船上の人は「いってき、まぁーす!」と大声で返す。フェリーが堤防を回って見えなくなるまで何度となく続けた。

seikan.jpgmomo0904.jpg桃と星
桃岩の連中は相変わらずのテンション。若いってーのはイイもんだ。あと、星(星観荘)の彦さんも来てた。今日は星は2人だけ?ちょっと寂しくない?

何だかんだでもう9時前。さて各自解散かと思いきや、ちょっと休憩しようか?って、やーねー!こんな朝っぱらからもう、フミオさんのエッチ!・・・じゃなくって。売店に集合したと思ったら「あー疲れたなー!ジャンケンしよう」って何?いきなりじゃんけんって何よ?と聞いたら「見送り後のジャンケン大会」だそうな。
kyakuijime.jpg客イジメ
食後のコーヒーじゃないけど見送り後の休憩に缶コーヒーを賭けた恐怖のジャンケン大会だったのだ!!3チームに分かれて勝負!かつPは2回目で抜け出してセーフ。アブネーよ!ほんと危ない宿だよここは!客を客と思っとらんし、コンビニ袋かぶせてイジメるし。

歓喜と恐怖の渦巻くフェリーターミナルを後に北上しスコトンに向かう。
rebunkonbu.jpg礼文昆布
礼文島はメイン道路は1本しかないので非常に分かりやすい。途中の浜には浪の影響で昆布がいっぱい打ち上げられていた。その1本をゲットしてちょっとかじって見たが・・・うーん、味が薄い。昆布っちゃー昆布なんだが、なんだか別の喰いモンみたい。干して塩分濃度上げないとダメなのか。
sukoton.jpgスコトン岬
1時間もしないうちにスコトン岬到着。久しぶりに来たなーと思ってたら、どこかで見たチャリダー。おおっ!利尻の宿の彼じゃないか!?聞くと昨日はやはり金田のキャンプ場に行ったそうだが、ほとんどキャンパーはいなかったそうだ。雨だし寒かったとか。
そうそう、ここは最北限の牛乳があるんで飲んでくかい?それぐらいオジサンがオゴってやるぜ。って売店に入るが見当たらない。聞くと何年も前にやめたらしい・・・すまぬ、チャリダー君・・・orz
彼とはここでお別れ。ゴロタ岬に向かう。

teppu_gorota.jpg鉄府浜
歩きならこのままスコトンからゴロタに行くのだが、バイクなので予め遠回りして鉄府(テップ)の浜から岬へ上がる。しかしこの階段キツイな。ヘタレなかつPにはかなりヘヴィ。0mからイッキに200m程階段で上がっていくので、休み休み景色を見ながら上がって行く。
ハアハア・・・もう頂上?と思ったら先客が一人。はて、見覚えがある顔だな?と思ったら同じ宿のT君ではないか!「こんなとこで何してんの!?」と聞くと「いやいやいや、それはこっちのセリフっすよ!」と返す。
昼も近いので、ここで昼メシと行こう。宿で作ってもらったオニギリとお茶を広げてランチタイム。天気もいいし、風も穏やか。
gorotamisaki.jpgゴロタ、サイコー!
やっぱゴロタは最高っす。ここからはスコトン岬や礼文岳まで360度グルッと見渡せる。礼文の細長さが一番良くわかるとこだと思う。さてメシも喰ったし、澄海岬(スカイミサキ)行ってから地蔵岩に行くわって言って、お互い元来た道を戻る。
sukaimisaki.jpg澄海岬
鉄府の集落を抜けバイクを置いて澄海岬に到着。
ここ澄海岬は礼文の中でも、最もキレイな浜と言われている。海の色が素晴らしく綺麗。帰りに売店でこんなものを見つけた。
tumiredog.jpgtumiredog1.jpgツミレドッグ
つみれどっぐ?なんじゃそれ?って思って買ってみたが、何のことはない魚のスリ身のツミレを揚げもち風にしただけのもの。白身のホッケのツミレなので味は非常に淡白。ケチャップかけるより塩味効かせたほがよっぽどウマイと思うんだけどなー。

つみれを食したらまた丘越えしてバイクの所へ戻る。妙に疲れたのはゴロタ往復したり、澄海岬往復したり、かなりムダなことをやっているせいだろう(^^ゞ

satoubaiten.jpg佐藤売店
さて今日最後の目的地は元地の地蔵岩にある佐藤売店。地蔵岩じゃないとこがミソ。
礼文に来た目的の一つがここにある「どどドッグ」だったのだ。トドどっぐとは、トド(水族館にいるアザラシの超デカイやつ)の肉をパンにはさんだ食い物。
tododog.jpgtododog1.jpgトドどっぐ
ブロック肉とオニオンスライスをパンの間に入れたシンプルなおやつ。ハッキリ言って大したもんではないのだが、ここ礼文でこのトドを喰うのが重要なのだ。ドド肉の缶詰を買って家で作っても変わらんぞなもし?と言われればそれで終わりなんだけど(^^ゞ
だが、クジラを給食で食べて育った世代には、あの頃の懐かしい記憶が蘇ること間違いなしだ。

目的も達成したし、明日も早いだろうから今のうちにフェリーターミナルで土産を買っておこうと、港まで戻って店をひやかしていたら突然携帯が鳴る・・・なぎさからだ。
はて何だろう?と思ったら「今どこっ!?」「はぁ、FTに居ますが?」「早く帰って来てっ!」「はぁ、何でですか?」「お風呂!!早く帰ってきてお風呂入ってちょーだい!8時間の人ももう直ぐ帰って来るから!」「え?あっ、はぁ」ったく怖い宿だよ、ホンっト。ロクに土産も買えやしねえ・・・ブツブツ・・・文句タレながらも5分で宿に急行し、速攻でフロに入ったのは言うまでもない(^^ゞ

今夜は札幌の5人兄弟が新顔。夜のミーティングでは、皆いい年齢だしもう全員で旅も出来ないだろうってことで人生の記念に来たと話されていた。いい話じゃないか。それにひきかえ俺なんて・・・こんな歳になってもまだ独りでバイク乗ってプラプラしてる最低な野郎だ。いつになったらこんな幸せになれるんだろうか。ちょっぴり悲しくなったぜ。

さて、明日は1便で礼文を離れなければいけない。
心残りだが、こんな怖い宿は早々に退散しないとカラダが持たないゾ(^^ゞ



本日の走行:100km
総走行距離:1380km

北海道ツーリング5日目  -幻の飲料発見!-

9月3日

パラパラとトタンを叩く音で目が覚める・・・んん雨?
昨夜は23時頃まで軽く飲んではいたが、ヘヴィーな走行をしたワケではないので疲れは残っていない。起きて外に出て見ると、雲は多いながらも利尻岳は山頂まで見えている。マスター曰く結構珍しいそうだ。
お姉さんは朝からバイクで島を一周してきたらしい。この肌寒いのに元気だねー。ある意味俺より若いかも(^^ゞ

mayukura.jpg眉倶楽部
今日は3人で出発。かつPとチャリダー君は礼文、お姉さんは稚内戻りだそうだ。13時の礼文便まで多少時間があるので、昨日行けなかったミルピス屋に行く。

mirupis1.jpgmirupis2.jpgmirupis3.jpgmirusyou.jpg幻の飲料
これがナゾの飲料ミルピスだ!まったりとして甘い。だが後味はサッパリして「くどく」ない。どんな味と言うと・・・カルピスとヤクルトとミルピルと牛乳を足して5で割ったような感じ。飲料業界に戦慄と恐怖の嵐を巻き起こした幻の飲料、それがこのミルピスだ!
店に入ると、ウワサの方がお出ましになられた。座ってとりあえずミルピスをオーダー。すると、次から次へと試飲用のグラスが運ばれてくる。オマケにかっぱえびせん。来た来た!攻撃が始まったゾ。リンゴ、シソ、アロエ、ギョウジャニンニク・・・色んなジュースの説明から始まって、最後に登場したのが、あのミルピスの原液(1.5L 4000円)!。車で来てたら買って帰ってもいいんだけど、バイクにこんな白い怪しげなボトル積んで走ってたら何と思われるか・・・

丁重にお断りしたら、
お母さん:あぁらお兄さん、今日はスペシャルな500mlヴァージョンもあるし、電話・FAX一本で地方発送もしてるわ!この紙に書いてくれればいつでも送ってあげてよオホホホ!と白鳥麗子バリの息も吐かせぬ波状攻撃!
かつP:、、、あっ、あのー、えー、ちょっと、もうフェリーの時間も無いんで、、、とあまりの攻撃にタジタジ

・・・とそこに別の観光客2人が入って来た!これは神の助けか!?

お母さん:いらっしゃーい!あ、そう、それは残念ねー、じゃあこの紙渡すから、いつでも書いて送ってね!待ってるわよ!!
かつP:あ・・・はい・・・じゃ、ごちそうさまっ!!
ダッシュで店を出て発進。ふー危なかった。ウワサには聞いていたが、あれ程デンジャラスな店とは思わなかったゼ・・・しかしどこで作ってるんだろ?隣の怪しげな小屋?・・・ハッ!まさか、お母さんのアレが原料!? (-_-)/~~~コラッ何考えてんだ!

*注.これはフィクションです。実在する人物、場所には一切関係ありません

神の助けもあり、何とか脱出に成功。フェリーターミナルへ急ぐとそこにはさっきのチャリダー君。ミルピス屋での顛末を説明して乗り込む。
byerisi.jpgkafuka1.jpg利尻と礼文FT

1時間弱で礼文島に到着。バイクは数台だが徒歩の客はそこそこ入っている。この前来たのは確か1999年なので、かなり久しぶりの上陸だ。
チャリダー君は金田のキャンプ場まで行くらしいので港で別れる。

burusan2.jpgburusan1.jpgブルーサンダー号発見!
フェリーターミナルには見送り・出迎えの人が何組かいた。その中でも異彩を放つのが桃岩荘(桃岩荘ユースホステル)のメンバー。いつも歌や踊りで出迎えている。その送迎用に使っている車がこのブルーサンダー号。昔は幌無しのトラックの荷台に乗せて送っていらしいが、さすがに当局に目を付けられたらしい。現在はブルーサンダー号Å(エース)だとか。ウルトラマンxxだかのようだ。
別名拉致監禁号とも言う。これに拉致られて、怪しげな宿に監禁されシラフで歌って踊らされる・・・なんてところから来ている。ブルーサンダーのブルーはトラックが青いから。
そんな桃岩のメンバーをよそに取り敢えず出発。礼文Tシャツなんかの土産物をチェックしてから地蔵岩方面に向かう途中、ついに雨が降り出した。やみそうにないので本日の観光は終了。宿に向かう。

今日の宿はなぎさ。積丹のウニ丼屋もそうだが、今回はなぎさって言う名前に縁があるようだ。
ちょっと早めに着いたのでまだ部屋が決まってない?らしいので、荷物を置いて談話室でまったリとする。程なく次々と泊まり客が帰ってきた。連泊の人が多いようだ。
人数も多いので、風呂は一人15分で済ませてくれ!とのこと。スタッフは物凄く忙しく、殺気立っているので突っ込む余裕ナシ・・・これは大変な宿に迷い込んだんじゃないか、と軽く後悔(^^ゞ

nag0903din.jpg夕飯
噂には聞いていたが夕飯がウマイ!量は普通だと思うが、材料が新鮮な地元で取れたものばかり。それを宿主とスタッフ2人で10数人分作るのだから忙しいのは当たり前。今日の献立の説明が終わると「いただきます」。
nagisa0903.jpg大所帯
20時頃から全員でミーティング。自己紹介やら明日の予定などなど・・・女の子が2人8時間コースへ行く(と言うより半ば強制的に宿主に行けと言われている)ようなので常連の一人に行けと言っている。
8時間コースの人は5時半出発、他の人は6時半朝食。予定の無い人、ダラダラな人は1便の見送り!あとお弁当は必要だよね?と強制的に予定を決められて行く。コワイコワイ、なんて怖い宿なんだろう(^^ゞぼやぼやしてると8時間に連れて行かれそうなんで、ヘタレなかつPはバイクで観光と先手を打っておく
明日は早いので21:30でお開き。島の生活はいつもより3時間ほど前倒しだ。

nag0903nig.jpg冷たい雨
寝る前にちょっと外へ出て見るが、横殴りの冷たい雨。セローも寒そうだ。
さて、明日の天気はどうなるやら。



本日の走行:30km
総走行距離:1280km

能登ツーリング

この3連休で能登へツーリングに。
200710_noto.jpg雨の出発
3日目は土砂降りだったけど天気もよくて暑かった。

後ほどツーリング風景をアップします。

北海道ツーリング4日目 - 利尻ラヴラヴツーリング!? -

9月2日

昨日はあまり走っていなかった為か、今日は起こされる前に目が覚めた。起きて窓の外を見ると雲一つ無い快晴。内地なら気温は30度近くまで上がって暑い暑いと汗をダラダラ流しているだろうが、ここは北海道、窓を少し開けるだけで非常に気持ちいい風が入って来る。
今朝は皆より早くテーブルに着いて朝食。味噌汁がウマい。

今日は利尻島へ行こう。礼文は99年に行ったきりだが、利尻は日程の関係で行った事がなかた。早め(いつもならダラダラしている時間だが)に宿を出発する。

bac_miok.jpg見送り
ここばっかすでは宿を出発する時に大漁旗で見送ってくれる。とほ宿でも、最近は段々少なくなってきたようだが・・・
11時発の2便に乗る為稚内FTまで来た。手続きをしてバイクを置きに行くが、ライダーはかつP一人。寂しいっす(;_:)

wa_ft.jpg稚内FT
しばらく待つと連絡船が入港して来た。結局バイクはかつPともう一台だけ。ほとんどは徒歩の客ばかりだ。まあそんなに大きな島でもないし割高な料金を払ってまで乗せて行く人は少ない。
荷物を置いて甲板に出ると出航。早速、秘密兵器GPSを取り出して現在位置と軌跡を記録しておく。海は青く深い。関東近辺の海は緑灰色でお世辞にもキレイとは言えないが、この辺りは本当に青い。
2時間で利尻島に到着。近くで見ると利尻岳はかなり大きい。

osi_ft2.jpgosi_ft1.jpg鴛泊港とシェルパ氏
と思っていたらどこかで見たバイク。おおっ!昨日の利礼の丘で会ったシェルパ氏ではないか!聞くと0便(稚内発の最初の船を何故かこう呼んでいる)で来てくるっと一周して来たらしい。で、これから礼文に渡るとか。俺も明日行くのでまた会うかも?と別れる。

まずは今日の宿眉倶楽部に連絡する。20コール近く待ってようやく電話に出た。と思ったらちょっとやる気なさげなオジサンの声。場所を聞いて行くと、FTのすぐ近くだった。
なんだかみつを氏のような文言が家の壁にいくつも書かれていて、かなーりアヤシイ雰囲気。ドキドキしながら入って行くと60前後のオジサンが出て来た。相変わらずブッキラボウな感じ(じっくり話すとそうではないことが判明)だ。

お客?のような人がいてマスター(ぶっきらぼーなオジサン)と話をしている。泊まり客ではないようだ。と思ったら別の人が入って来たりしてちょっと異質な雰囲気。

・・・オープンハウスなんだ・・・
とりあえずコーヒーでも飲んで行きなさいってことで、荷物を置いて居間?に座る。どうやら食堂&サ店&飲み屋のようだ。利尻登山する人とかが休憩したり軽食を取ったりするようだ。
しばらくするとバイクが一台。入って来たのはかつPよりちょい年上かな?と思わしきお姉さん。今日はここ泊まりらしい。
別の人がウマそうにカレーを食べていたので、かつPもついついオーダー。

seaf_cur.jpg利尻岳海のカレー
イカホタテタコエビポテトと具が山盛り。これは大当たり!
大盛りも出来るらしいが遠慮しておく。なかなかやるな、このマスター

おなかイッパイになったら、お姉さんと一緒に利尻島ツーリングに出かける。
hime_yuu.jpg姫沼湧水
まずは姫沼から。湖畔に湧水があると見に行ったが水がチョロヨロと蛇口から出ているだけでちょい期待ハズレ(^^ゞ案内所のオバサンと話をして次に向かう。

oniwaki.jpg鬼脇から利尻
30分位走ると鬼脇展望台に出る。マスターが言ってたが利尻は13の顔があるとか。確かに走るに従って形が変わって行く。

senbousi.jpg仙法志から利尻
ノンビリ走って、仙法志岬へ。パーキングっぽいところにバイクを止め海岸まで降りて行く。途中売店があって、水槽に生きたウニがいっぱいいらっしゃっる。1個500円也

mura_nam1.jpg超新鮮ウニ
・・・いっとく?
・・・たべましょ!

ってことで早速ゲット!蛎剥きよろしくウニ割り器具を借りて一気にバキっと。

mura_nama.jpgムラサキウニ
おおっ!これが正真正銘、生のムラサキだ!!
・・・パクっ・・・うっ、生臭っ・・・塩辛ぃ・・・でもウマぃ!ウニ1匹からスプーン5杯程度しか取れないので、ペロっと完食。
あーおいしかったって殻を返して、売店のオバサンとしばしお話。バフンもあったけどもう無いんだよねーって言うが、さっき1個あったよ?って言うと、ああ!まだあったね、いいよ食べてってって!

bafu_nama.jpgバフンウニ(ガンゼ)
やりぃ!生バフンゲットォ!しかもタダ!!早速イタダキ・・・んまい。ムラサキ(ノナ)よりさらに潮の味が濃いぃ。これもあっと言う間に完食。オバサンに挨拶して出発。

reihou.jpg麗峰湧水
ちょっと走ると道端に湧き水。ドンドン沸いていて某湧水とは大違い(^^ゞ水を汲んでいた地元の人とちょっとお話してペットボトルに汲んで出発。

見返り展望台で夕日を見た後、宿に帰るともう一人泊まり客が。フロに入ってから夕飯。魚のアラが巨大でまたオナカいっぱいになった。
マスターは元々礼文で宿をやっていたらしい。でも歳取ってキツくなり、自由に自分のペースでやれる店にしたかったのでここを開いたんだそうだ。

mayu1.jpg談話室
さっきから流れるているのは昭和40ー50年代の歌ばかり。雰囲気も昭和の場末の喫茶店風だ。これはマスターの好み。かつPもキライじゃないし、BGMの歌もほとんど歌えたりする(^^ゞ
さっきから手伝いをしている青年はバイト君かと思ったらチャリダーだった。2、3日いるんだったらマスターに手伝えと言われたらしい。彼も明日礼文に出発するようだ。
でもマスター、奥の壁に貼ってあるエマニュエル夫人の巨大ポスター、どーにかならんすか?ここ来てからずっと気になってるんですが(^^ゞ

mayu2.jpg焼酎
先客(俺は山屋ではないと言うがどう見ても山屋風のおっちゃん)とこんな酒をチビチビやりながら利尻岳の登り方とかの話で夜は更けて行った。


明日は礼文島。どんな風景が待っているか楽しみだ。


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